「イナベル」展示
◇大津
県国際協会は十八日まで、県内在住外国人アーティストの文化芸術作品を紹介する「外国人アーティスト展」で、フィリピン出身のマリシラ大原氏のフィリピン伝統の布「イナベル」展をピアザ淡海(大津市)で開いている。
イナベルは、フィリピン北部イロコス地方伝統の綿織物で、現在では数家族だけが伝統を受け継ぐ貴重な織物である。展示作品はすべて、同氏の故郷で暮らす家族が織り上げたもので、天然染料だけを使って染め、昔ながらの手織り機で織り上げた布の自然の風合いが美しい。
入場無料。問い合わせは県国際協会(TEL077―526―0931)まで。







