ライトアップや野外オペラ
朝夕の冷え込みが増し、山々の紅葉が色づいてきた。そこで湖都大津の紅葉イベントをまとめた。
日吉大社(大津市坂本)は三十日まで、もみじ祭を開いている。期間中の十二日には、「申年大祭(さるどしたいさい)」が開かれ、湖国三大祭の一つ、「山王祭」で担がれた国指定重要文化財の神輿一基を西本宮楼門前に展示する。
同日午前は、奉納行事として延暦寺の天台声明、狂言「猿婿」、神楽が予定されている。さらに午後一時からは、浮世絵「申神絵図」の奉納、安田旺司&フレンズのコンサート、太鼓演奏が行われる。
なお、ライトアップは十二日から二十七日まで、菊花展は四日から二十五日まで実施されている。
入苑協賛料は大人三百円、小人百五十円。問い合わせは同大社(077-578-0009)へ。
三井寺(大津市園城寺町)のライトアップは、十八日から二十七日まで実施される。約三十五万坪の堂内には、数百本のモミジやカエデの紅葉で彩られる。
期間中は、「不動明王の寺」として知られる同寺の不動明王像や国宝金堂の特別公開、映像作家・中島省三氏の写真展などがある。
入山料は大人六百円、中高生三百円、小学生二百円。問い合わせは三井寺(077-522-2238)まで。
西教寺(大津市坂本)は二十六日午後五時から、「大津時空館絵巻オペラ×夜もみじin西教寺」を開催する。
落語芸術協会との共催イベントで、ライトアップされた本堂を舞台に、野外オペラ「トゥーランドット」が公演される。赤穂隆史氏の演出、木下愛子氏の編曲。三百人。入場は前売り千円(当日千二百円)。チケットは、びわ湖大津観光協会事務局のほか、市内の観光案内所などで販売されている。問い合わせはびわ湖大津観光協会(077-528-2772)まで。








