アピールする行進
◇大津
「原発ゼロ」を訴える市民で構成する団体「ばいばい原発守ろうびわ湖住民運動連絡会」は二十二日、事業者である関西電力滋賀支店前で毎週金曜日夕方に開いている集会が、平成二十四年七月の開催以来、二百回に達したことを記念して、JR膳所駅前から関電滋賀支店前までのデモ行進を実施した。
この集会は、福島第一原発事故の放射能汚染が広範囲かつ長期間にわたっている現状を受け、「原発ゼロ」を訴えるため実施しているもの。首相官邸前でも毎週金曜日の集会が、平成二十四年四月から続けられている。
この日は約百五十人が集まり、リレートークでは、関電管内で原発稼働ゼロ状態が続くことから「原発がなくとも電力が足りていることが証明された四年間だった」、高浜原発三・四号機の運転差し止めの仮処分に触れて「裁判の流れが変わってきた」などの訴えが行われた。
この後、参加者はデモ行進で、「再稼働反対」「原発停止」「原発廃炉」などとシュプレヒコールを上げてアピールした。







