クラシック音楽とジャズの場外乱闘!
◇大津
「山下洋輔スペシャル・ビッグバンド・コンサート2016」が七月二日、県立びわ湖ホール(大津市)で開催される。
世界的なジャズ・ピアニスト山下洋輔氏と、日本を代表する実力派ミュージシャンたち十五人による“オールスタービッグバンド”が、ガーシュインの名作「ラプソディ・イン・ブルー」と、ドヴォルザークの最高傑作、交響曲「新世界より」などを演奏する。
山下洋輔スペシャル・ビッグバンドは平成十四年から本格的な活動を開始して以来、山下氏のオリジナル曲からジャズの名曲、ラヴェルの爆発する「ボレロ」、ムソルグスキーの「組曲・展覧会の絵」などの楽曲を、同バンドならではの斬新なアプローチで編曲し、演奏してきた。
四度目の公演となる今回は、前回でも演奏されたドヴォルザークの最高傑作、交響曲「新世界より」のビッグバンド編曲版を演奏する。
「新世界より」は、チェコの作曲家ドヴォルザークがアメリカを訪れた際、新大陸の印象と故郷への思いをつづった作品で、黒人霊歌に影響を受けたとされるメロディーもある。
びわ湖ホールは「『異種格闘技』には定評のある山下洋輔と、百戦錬磨の日本ジャズ界の猛者たちが挑戦した、クラシック音楽とジャズの『場外乱闘』をお楽しみください」とPRしている。
午後五時開演。S席六千円、A席四千円、二十五歳未満の青少年二千円。問い合わせは同ホールチケットセンター(TEL077―523―7136)へ。火曜日休館、休日の場合は翌日休館。







