3月5日、大津市勤労福祉センター
◇大津
東日本大震災の発生から三月で五年を迎える。そこで県内に避難している被災者でつくる避難者の会は三月五日午前十時から、被災者と県民との交流事業「ソナエルマルシェ」を大津市勤労福祉センター体育館(大津市打出浜)で開く。
このイベントは、災害について一緒に考え、協力し合い、楽しく災害について学ぶもので、とくに避難所体験は、ダンボールベッドや熱効率の高さで注目されるロケットストーブづくりなどの体験、ロケットストーブでつくる非常食の試食がある。
県内避難者の会は「東日本大震災を目のあたりにして、私たちの価値観は大きく変わった。本当に大切なものは何か、どんな未来を描くのか、そして災害で私たちが何を学んだのか。自分ごととして、災害について、防災について、また日々の暮らしについて学んで体験する機会にしたい」としている。
入場無料。ただし、ロケットストーブづくりは事前予約(先着十人)が必要。申し込みと問い合わせは同会の担当、佐藤さん(090―5154―0767)もしくはshigahinan@gmail.comへ。なお、当日のプログラムは次の通り。
▽常設展示=冨田きよむ写真展、東日本大震災パネル展、福島県提供の防災関連情報展示。
▽ワークショップ=ダンボールベッドやパーテーションづくりなど避難所体験工作(自由参加)、ロケットストーブづくり(予約制、三千円)、非常食試食(正午~)。
▽東日本大震災被災者によるお話会(午後一時半)=県の防災について、被災者による体験報告。






