下水汚泥をリサイクル資源として有効利用
◇大津
県は十二日、湖西浄化センター(大津市)の汚泥燃料化施設のオープニングセレモニーを行う。
新しい施設は、下水汚泥をリサイクル資源として有効利用し、これにより焼却処理に比べて年間約二千百世帯分の二酸化炭素(CО2)を抑制する。
具体的には、これまで汚水処理を行う過程で発生する「下水汚泥」と呼ばれる水分や有機物を多く含む泥状の発生物は、容量を減らすために焼却し、これにより発生する焼却灰は、場外へ産業廃棄物として処分してきた。
これが「汚泥燃料化施設」により、「下水汚泥」の有機物を石炭代替燃料として再生することができる。石炭代替燃料は、セメント工場や製鋼所において使用され、石炭使用量を減らすことができるので地球温暖化防止に貢献できる。







