本紙が入場券プレゼント
◇守山
佐川美術館(守山市)は二十日から、日本有数の美人画コレクターである培広庵の所蔵品を紹介する冬季企画展「華麗なる美人画」を開催する。会期は四月十日まで。
培広庵コレクションは、鏑木清方や上村松園、伊東深水などの明治から昭和にかけて美人画の黄金期を築いた画家の作品を所蔵することで知られる。
企画の構成は、江戸時代の浮世絵と関係の深い鏑木清方らの作品を紹介する東京の画壇、美人画に新風を吹き込んだ北野恒富ら大阪の画壇、美人画で名をはせた上村松園をはじめとする京都の画壇、伝統工芸の豊かさに裏付けされ、独自の発展を遂げた北陸画壇の四大画壇が一堂に会する。
同展の見どころは、四季折々の風物と美人画が織りなす美だ。季節の風物詩として春の桜、夏の浴衣、秋の紅葉、冬の雪が描き込まれ、日本美術の中でいかに季節感が大切にされてきたのか感じ取ることができる。
一般千円、高大生六百円。中学生以下無料。月曜休館。問い合わせは同美術館(077-585-7800)へ。
なお、滋賀報知新聞社は同展のチケットを読者プレゼントとして抽選でペア五組に進呈する。希望者は、はがきに住所、氏名、本紙への批評を記入し、十一日までに〒520―0044大津市京町四丁目五―二三、滋賀報知新聞社大津本社へ。







