京阪石坂線ラッピング電車運行中
◇大津
「電車と青春21文字のメッセージ」の最優秀、優秀作品をラッピングした電車の運行が、京阪電鉄石山坂本線(石坂線)で始まった。来月十四日まで。
この取り組みは、生活に密着した公共交通として親しまれる京阪電鉄石坂線(十四・一キロ)の魅力を活用し、文化発信や地域交流、沿線の活性化を目指そうと、同線二十一駅にちなんで、電車にまつわる思い出を二十一文字で表現したメッセージを募るもの。
今回は、「初恋・これから(未来)」をテーマに作品を募集し、全国四十七都道府県から四千六百三点の応募があった。審査は歌人の俵万智さんらが行い、最優秀(石坂洋次郎青春賞)に志村紀昭さん(51)(愛知県)の「電車って、恋が芽生える温室かもね。」のほか、地元の大津市立粟津中の井田菜摘さん(15)の「もう少し話していたいけど制限時間はあと二駅」など優秀作品三点、入賞二十点、入選七十六点が選ばれた。
入賞作品は三十一日から二月十四日まで、大津パルコ一階特設会場で展示される。作品集も発売される。
また、初恋ロビーコンサートが二月十日午後一時から、県立びわ湖ホール(大津市)で開かれる。女性三人のジャズ演奏が楽しめる。無料。問い合わせは同ホール(TEL077―523―7150)へ。








