栗東市農協
◇栗東
合併五十年を迎えた栗東市農業協同組合はこのほど、これを祝う記念式典を栗東市小野の総合センター桃李館で、県内農協グループの役員や関係者ら八十人余の出席で開いた。
昭和四十年に、金勝、葉山、栗東中央、大宝の四農協が合併して「栗東町農業協同組合」を創立、平成十三年十月の栗東市制施行に伴う「栗東市農業協同組合」への名称変更を経て、半世紀にわたる歴史を築いてきた。
佐野宗二代表理事組合長は式辞で、「創立五十周年は組合員の支援・協力のたまもの。また、激動の渦中にあっても、計画目標の達成に向け、不屈の精神力で克服された先人、先輩方の血と汗の結晶」と感謝すると共に、「近年、農業・農協を取り巻く環境が大きな転換期を迎えて、農協改革、TPPの大筋合意、二〇一八年からの生産調整対応等々と、いっそうの厳しさをます中で、JAグループと役職員は構造的要因に屈することなく、今こそ組合員と共に総力を結集し、JAの底力を発揮しなければなりません。常に『おかげさま』の感謝の気持ちを片時も忘れず、将来を見据えた事業展開を進めてまいります」と決意の程を示した。
記念表彰では、長年役員として組織の発展に貢献した六人を功労賞で表彰、長年会員組織の役員や農業振興に尽力のあった八人に感謝状を贈った。







