すべての人の人権が尊重される社会めざし
◇草津
県は、すべての人の人権が尊重される豊かな社会の実現をめざし、九月二十三日午前十時から午後四時まで、「ツタエル ツタワル ツナガル」をスローガンに総合的な啓発イベント「じんけんフェスタしが2015」を草津クレアホール(草津市野路六丁目)で開く。
今回は、「マスメディアと人権」をテーマに、元NHKワシントン支局長で外交ジャーナリスト、作家の手嶋龍一さんをスペシャルゲストに招く。
午前十時からの開会式のあと、手嶋さんの記念講演「動乱の二十一世紀を読み解く~ヒューマンライツとは何か~」が開かれる。日本を取り巻く国際政治の現場で、ヒューマン・ライツ(人権)がいかに重要なのかについて、ジャーナリストの立場から分かりやすく解説する。
また会場では、サンドアートパフォーマンスの伊藤花りんさんの実演が午後一時十五分から催される。サンドパフォーマンスとは、砂絵を手でどんどん変化させて物語を描いていくもの。映し出される砂絵の物語と、パフォーマーの動きの両方を見て楽しむライブイベント。
午後二時からは、落語家の笑福亭鶴笑さんの落語「地上に平和を!人々に笑顔を!~笑いは世界の共通語~」、講談師の神田香織さんの講談「はだしのゲンを語り続けて、今ふるさと福島は」がある。
入場無料。託児あり。問い合わせは県人権施策推進課(TEL077―528―3534)へ。
このほかのイベントは次の通り。
【メインホール】立命館大学によるイベント(午後零時十五分)。
【展示ホール】人権啓発パネル展、車いすバスケットボール車の展示、ジンケンダーのぬり絵コーナー、バルーンアートプレゼント。いずれも終日。
【練習室】サンドアートワークショップ(午後二時半)先着五十人。午前九時半から総合案内で受け付け。
【ラウンジ】あしたの新聞づくりコーナー(午前十時~午後四時)。
【野外スペース】世界のグルメ広場、「き」づき・「き」づかい・「き」のハガキ。いずれも終日。







