映画「いのちの山河」上映 14日、守山市
◇守山
“いのち”に格差があってはならない――。全国最悪の乳児死亡率だった山あいの村が、乳児死亡率ゼロを実現するまでを描いた映画「いのちの山河 日本の青空��」が十四日午後一時半から、立命館守山中学・高校(守山市)のメディアホールで上映される。ボランティア団体「これから行動隊」と「おたがいさんネットワーク」の主催。
同映画は、長く無医村であった岩手県沢内村(現西和賀町)が、あきらめから自信と誇りの明るい笑顔の村に生まれ変わるまでの奮闘の日々を描いたもの。
ストーリーは、父から医者になることを期待されつつ村を離れていた深沢晟雄(まさお、一九〇五~六五年)は、妻ミキと帰郷し、村の抱える「豪雪・多病・貧困」という三悪を克服しようと立ち上がる。
やがて村長となった深沢は、生命尊重の理念を掲げ、憲法二十五条を盾に、当時は国保法違反であった老人と乳児の医療費無料化に踏み切る。
キャストは、長谷川初範、とよた真帆、大鶴義丹、宍戸開、小林綾子、加藤剛ほか。
入場は前売り千円(当日千二百円)。問い合わせは、これから行動隊の菱倉さん(TEL090―9054―8476)または、おたがいさんネットワークの下田さん(TEL090―8756―3452)へ。







