嘉田知事、ドイツ視察
◇全県
嘉田知事は若手職員らと十二日から十七日まで、再生可能エネルギーの実情調査のため、ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州内の先進地域を視察する。
十三日は、ドイツの「環境首都」と言われるフライブルク市を訪問する。市民出資のソーラースタジアム、民間投資の小水力発電、バイオマスコージェネレーションを活用した地域暖房、エコ住宅地のヴォーバン地区など、地域主導による再生エネルギーの取り組みが展開されているところを中心に調査する。
十四日は、人口が二千五百人程度の小さな町シェーナウを訪れる。これは、チェルノブイリ原発事故を契機に住民が作り上げた「シェーナウ電力会社」を視察するためだ。
十五日には、ドイツ語で「黒い森」を意味するボーデン湖沿いのシュヴァルツヴァルトに赴き、再生可能エネルギーの導入を行っている協同組合や市民ファンドの実情を調べる。






