「元気いっぱい。素直に育ってね」
【東近江】 環境保全や施設保全など社会奉仕活動に取り組む特定非営利活動法人P.P.P.滋賀(東近江市五個荘竜田町)がこのほど、園児向けの絵本161冊を東近江市に寄贈した。絵本は市内5園に届けられる。
県内の建設や造園、電気工事業者など10事業所と個人1人の有志で構成される同法人は、地域の社会貢献を目的に2005年に設立。環境保全など社会奉仕活動や公園などの指定管理運営に務めるほか、法人内で掲げる「スポーツの振興と健康促増進を図る事業」の一環として、これまで同市に絵本や車いすなどの寄贈を毎年行い、地域の福祉や教育現場の充実もはかっている。P.P.P.はPublic.Private.Parthership(パブリック、プライベート、パートナーシップ)の略。
16日に中野むくのき幼児園で行われた受贈式には、小椋正清東近江市長や同法人の山村文志郎理事長らが出席。山村理事長は園児たちに、「優しく思いやりがあり、誰に対しても親切にできる温かい心を持ってほしい」「ありがとうやごめんなさいを素直に言える心豊かな人になってほしい」「元気いっぱいで笑顔の絶えない人になってほしい」と3つのお願いを届けた。
小椋正清東近江市長からお礼状が手渡された後、5歳児の園児たちからもお礼の印として元気いっぱいの歌を贈った。
寄贈の本は、同園のほか、さくらんぼ幼児園、あかね幼児園、能登川あおぞら幼児園、玉緒幼稚園に配布される。







