9月上旬から県内のスーパーなどで一般販売
◇全県
県は、九月上旬から一般販売される近江米新品種「みずかがみ」の統一米袋のデザイン(写真)を決めた。
デザインは、キャッチフレーズである「ゆたかな水に かがやく実り」をイメージしたものになっている。「ゆたかな水」ということから青を基調にし、差し込む「光」が水鏡に映り、きらきらと輝く様を表わしている。
また、一つひとつの花の模様は、「お米」の粒でできており、「かがやく実り」を表現。
近江米は近年、温暖化による夏場の気温上昇で米粒が白く濁る「白未熟粒」の発生が目立つようになり、一等米比率が八〇%を下回るなど、品質低下が問題となっていた。
このため、県農業技術振興センターでは平成十五年から品種を交配し、様々な栽培試験を重ねて選抜し、「みずかがみ」の開発に成功。
新品種の特徴は、高温に強く、味が良い早稲品種であること。
県では、「みずかがみ」は今年から百五十ヘクタールで栽培されているが、一般販売されるのは精米ベースで約六百トン程度とみている。







