民主元職の奥村展三氏 自民現職の有村治子氏
◇全県
滋賀県出身の参院選比例候補である民主元職の奥村展三氏(68)と、自民現職で三期目に挑む有村治子氏(42)が五日、県内で相次いで出陣式を行った。
返り咲きを目指す奥村氏は、地元・湖南市の市役所前で出陣式を行った。民主党政権が取り組んだ(公立小中全学年の)三十五人学級、高校授業料無償化に触れ、「(自公政権は)無償化を所得制限するという。三十五人学級もなくなった。景気回復、アベノミクスも大事だが、一方で夢をみる子どもらが切り捨てにされている。経済対策で大盤振る舞いされている二千兆円の借金、一人六百万円の借金を子、孫に送っていいのか」と鋭く批判した。
有村氏は、大津パルコ前で第一声を上げた。母親の立場を政治に生かしたいとし、さらに日米安全保障でも「今こそ、自民、共産というのでなく、一人ひとりの幸せ・安全を確保するため、国家の根幹である安全保障を、平和を育む母親だからこそ、中国に舐められず、飲み込まれず、北朝鮮から攻撃されない安全保障のために身を捧げたい」と決意を述べた。








