来期はプラスの見通し
◇全県
県商工政策課は、一~三月の県内景況調査結果を発表した。
それによると、生産DI、売上DI、経常利益DI、業況DIの各指標ともにマイナス幅が拡大している。雇用の水準DIについては、マイナス幅が拡大し、不足感が強まる傾向にある。
来期(来年四~六月)の見通しについては、今期から一転して、生産DI、売上DI、経常利益DI、業況DIの各指標ともにマイナス幅が縮小している。
全体の景気の水準DIはマイナス六八・四で、前期調査(昨年十二月)のDIであるマイナス七二・五から四・一ポイント増加し、三期ぶりにマイナス幅が縮小した。
業種別に見ると、販売関連DIはマイナス六四・二となり、マイナス幅が拡大したが、サービス関連DIはマイナス七二・〇で、マイナス幅が縮小し、雇用関連DIもマイナス七六・〇で、マイナス幅が縮小。
全体の景気の方向性DIはマイナス三三・五で、前期比二四・七ポイントの増加となった。
業種別にみると、販売関連DIはマイナス四〇・四、サービス関連DIはマイナス二〇・七、雇用関連DIはマイナス三七・〇で、すべてにおいてマイナス幅が縮小した。
来期の見通しについては、景気の方向性DIは一〇・九とプラスに転じ、前期比四四・四ポイントの大幅な増加となった。業種別で見ると、販売関連DI、サービス関連DIはプラスに転じ、雇用関連DIはマイナス幅が縮小している。






