定員100人 参加者募る
◇全県
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課は、二十日午前九時四十五分から催す「近江戦国探訪~観音寺城を探検する2012~」(協力=観音正寺、安土町観光協会、安土町商工会、東近江市観光協会)の参加者を募集している。
観音寺城は、中世近江を支配した守護・佐々木六角氏の居城。標高四百三十二メートルの繖山(きぬがさやま)一帯に郭が広がる大城郭で、安土城以前の城としては、例外的に石垣を多用しているのが大きな特徴。平成二十年度から四年間実施された発掘調査で、新たな知見が加わり、観音寺城の実像が明らかになりつつあるという。
そんな中、近江戦国探訪では、専門職員の案内で、現地に残された観音寺城の遺構を訪ね歩く。今回は、観音寺城の特徴である石垣に注目し、城内各所の石垣の様相を見学し、観音寺城の往時の姿や中世近江を支配した佐々木六角氏の隆盛に思いをはせる。
当日の集合場所は、東近江市五個荘塚本町にあるぷらざ三方よし。
ぷらざ三方よしから川並道、伝布施淡路丸、大土塁を経て、観音正寺で昼食タイム。その後、伝本丸や伝平井丸、伝池田丸、大石垣、伝目賀田丸を巡り、川並道を経てぷらざ三方よしに戻ってくる全行程約十キロ(山道)。
参加費三百五十円(保険代・資料代など)で、当日徴収。また、お茶付き弁当(五百円、要事前申込)の用意も可能。定員は先着百人。
参加希望者は、十八日午後五時までに、滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査事務所(TEL0748―46―6144)へ申し込む。






