22日、県庁新館で
◇全県
県は二十二日、県庁新館で「フロン研修会」を開催する。
フロンとは、一九三〇年代に家庭用冷蔵庫の冷媒用に開発された物質で、瞬く間に普及した。しかし、フロンはオゾン層を破壊することが明らかとなった。太陽光に含まれる有害な紫外線の影響を受けずにすんでいるのは、このオゾン層のおかげだが、その破壊が今も続いている。
このため、これまで使用されてきたフロンの回収を行うために、フロン回収・破壊法では、業務用の冷蔵・冷凍機器およびエアコンのユーザー、建物の解体業者等の関係者に対して様々な義務が課せられている。
今回のフロン研修は、第一部が「どうしてフロン回収が必要なの?」をテーマに(1)地球温暖化防止施策(県温暖化対策課)(2)オゾン層の破壊(環境政策課)(3)フロン回収・破壊法(同)―について県担当者が説明する。
第二部は、「フロン対策の歩みと今後の展開、関係者の責務」と題して、ストップ・フロン全国連絡会理事、一級冷凍空調機器施工技能士の野口陽氏の講演が予定されている。参加希望者は十九日までに、メール(de00@pref.shiga.lg.jp)やファックス(077―528―4844)で申し込む。
問い合わせは、環境政策課環(TEL077―528―3357)へ。






