3月21日、県庁で“食と農”フォーラム
◇全県
県は三月二十一日、県庁東館で「地域を元気にする“食と農”フォーラム」を開催する。同フォーラムでは、魚のゆりかご水田米を使ったレシピ作品の表彰式や環境ジャーナリストの基調講演「食のまちづくり『おいしい地域力』」が予定されている。
県では、ニゴロブナなどの湖魚が産卵・成育できる水田環境を取り戻すための「魚のゆりかご水田プロジェクト」を推進しており、魚にやさしい田んぼでとれたお米を「魚のゆりかご水田米」として認証してきた。
この「水田米」をもっと知ってもらおうと県が昨年九~十一月、同水田米を使ったおいしい料理のレシピを募集したところ、南は熊本県、北は東京都から併せて五十七点もの作品の応募があった。
三次審査で、最優秀賞に岡田好恵さん(大津市)の「米粉の味噌お好み焼き 湖国のめぐみ」、優秀賞特別賞に勝矢恵美子さん(甲賀市)の「ふなコロライスボール」、優秀賞に山岸智子さん(東京都)の「近江茶香るビワマスの押し寿司」、東森佳子さん(近江八幡市)の「湖国の秋のいろどり 手まりすしとおいなりさん」がそれぞれ選ばれた。
最優秀賞の岡田さんの「お好み焼き」は、滋賀の食材・特産品(水田米、すじえび、秦荘の山芋、バ―ムクーヘン豚,とりやさい味噌)を使用し、かつ簡単(所要時間二十分)でおいしく、子どもからお年寄りまで喜ばれる一品になっている。
また、レシピ優秀賞等の受賞者には副賞として、最優秀賞=商品券三万円プラス同水田米十キログラム▽優秀賞(特別賞を含む)=商品券一万円プラス同水田米十キログラム▽佳作(五点)=同水田米十キログラム―が贈られる。
同フォーラムへの参加希望者は、TEL(077―528―3962)、FAX(077―522―4888)などで申し込む。定員は百人。参加は無料。










