県と周辺自治会
◇栗東
RD産廃最終処分場(栗東市小野)の二次対策工事の実施に向けて県は、対策工案の方針に同意した周辺六自治会と協定を締結した。
二次対策工は有害物質の流出を防ぐため、国の財政支援を受けて約四十億円~七十億円を投じて、一部有害物と汚染土壌を除去するほか、法面周囲の地下粘土層の修復、北尾団地側の遮水壁の構築を実施する。
各自治会の会長からは、「住民は前進して喜んでいる」「一日でも早く工事に取りかかかってほしい」と期待する一方で、「県の監督不足で起こったのに、住民の基本要求に沿っておらず、安全・安心につながるか納得できない状況」など県への不信の声も聞かれた
なお住民団体が、場内木くず焼却炉跡を深く掘削し、発がん性の揮発性有機化合物(VOC類)を除去するよう要望している。






