甲西中3年の齋藤宥希さん
◇湖南
大阪樟蔭女子大学田辺聖子文学館(東大阪市)の第四回ジュニア文学賞の短歌部門最優秀賞に、湖南市立甲西中学校三年生の齋藤宥希さんの作品が選ばれた。
この賞は、中高生を対象に文芸各ジャンルの作品を募集し、優秀な作品を表彰する活動を通して、表現力豊かな若い世代を育成することを目的としている。
今回は全国から十二部門二万百二十五点が寄せられ、審査には田辺聖子氏のほか、中西進氏(奈良県立万葉文化館長)、林真理子氏(作家)らがあたった。
短歌部門は「きぼう」をテーマに募集され、最優秀に輝いた甲西中三年、齋藤宥希さんの作品は「ひまわりをいつか絶対こしてやるぐんぐん伸びるまだまだ伸びる」。
審査の講評では「ヒマワリと背比べしているのだが、ぐんぐん伸びるまだまだ伸びる、が、そうあってほしいと希望する者の呪文のようにも聞こえ、そこが面白い」と論評している。






