四月十五日まで
◇草津
館蔵歴史資料の紹介を行うトピック展示「ありがとう十五周年屏風まつり(ミニ)」が四月十五日まで、県立琵琶湖博物館(草津市)で開催されている。
屏風は、本来は風や冷気の侵入を防いだり、広い空間を仕切ったりするためのものだが、部屋そのものを飾る家具としても利用され、屏風絵と呼ばれる独特の絵画が生み出された。そして、京都の祇園祭や大津の大津祭など町の祭りでは、道行く人々を楽しませるため、通りに面した町屋で自宅の屏風などが飾られた。地域によってはこれを「屏風まつり」と呼んでいる。
今回のトピック展示では、開館十五周年を記念して、「屏風まつり」と題し、琵琶湖博物館がこれまで収集してきた自慢の屏風を披露するもの。なお、今回展示する屏風は一部初出展であり、会期中展示替えを予定しているほか、博物館職員による解説も行う。






