出身の湖南市で12日まで
◇湖南
昨年十一月、滋賀県初のボクシング世界王者(WBCバンダム級)になった山中慎介さん(29歳)が世界チャンピオンになるまでの歩みを紹介する展覧会が十二日まで、出身の湖南市の甲西図書館で開かれている。
山中さんは、甲西町立(現・市立)日枝中学校でチャンピオンになる夢を抱き、高校、大学のボクシング部で活躍。卒業後は東京帝拳ジムに所属し、プロボクサーに転向した。
会場には、「日本中で知らない人がいないくらい有名なWBC世界チャンピオンになりたい」と将来の目標を掲げた中学校の卒業文集や世界戦で使ったグローブ、トランクス、新聞社のトロフィーなど約七十点が展示されている。
また、プロ三戦目からの試合のハイライトを収録したビデオ映像も見ることができる。「これまで関西圏ではテレビ放映されたことがなかったので、貴重な映像です」と担当の同館職員は話している。
無料。問い合わせは同館(TEL0748―72―5550)へ。








