フィールド調査への参加者募る
◇草津
県立琵琶湖博物館(草津市)は、フィールドレポーターによる県内の「ミノムシ調査」を実施するため、調査への参加者を募集することになった。
冬の風物詩でもあるミノムシ(オオミノガの幼虫)が、オオミノガヤドリバエに寄生され、平成七年(一九九五)頃から西日本から、その姿を消し始めた。そこで、県内でもミノムシが減っているのかどうかを調べるため、十八年に初めてミノムシ調査を行った。その結果、県でもオオミノガの幼虫にヤドリバエが寄生しているものと、寄生していないものが確認できたことから、ヤドリバエの進入は初期段階にあることがわかった。
前回の調査から五年が経ち、オオミノガヘのハエの寄生状況が進行し、オオミノガが姿を消しつつあるのか、あるいは多くの場所で確認できるのかなど、どのように変化しているのかを追跡調査をするもの。この調査では、前回と同様にオオミノガの他にも身近なミノムシ三種類の分布も調べる。
調査への参加希望者は来年二月二十九までに、琵琶湖博物館「ミノムシ調査係」へ、電話(TEL077―568―4811)、またはFAX(077―568―4850)で申し込む。








