来年1月4日まで
◇全県
県内では、感染性胃腸炎患者が増加し、ノロウイルス食中毒が発生しやすい状況になっており、今後も、この状況が継続すると予想されることから、食品関係営業者に注意を促すため、県はこのほど、「ノロウイルス食中毒注意報」を今年度はじめて発令した。来年一月四日まで。
注意報発令に伴い、手洗い(手指を石けんで三十秒以上)、食品の十分な加熱、下痢・おう吐等の症状がある時は休む、食品盛り付けにはマスクと手袋、調理器具の消毒、便・おう吐物の処理と消毒といったことに注意するよう促している。
注意報が発令されるのは、滋賀県感染症発生動向調査での毎週木曜日発表の感染性胃腸炎の保健所ごとの定点患者数で前週からの増加率が一・六以上となった保健所が複数認められた場合と、県内で二週間以内にノロウイルスによる食中毒事件が二件発生した場合。
今年度は、四月二十四日十九人、五月三十一日六人、七月三十日十二人、十二月五日十三人の四件五十人(前年度二件六十七人)が発症している。






