12月1日、野洲文化小劇場
◇野洲
県は十二月一日、野洲市の野洲文化小劇場で「第二回県自殺対策シンポジウム」を開催する。
滋賀県の自殺者は、年間三百人前後で高止まりの状態が続いている。仕事、病気、経済面、人間関係など生活の中で様々なことが重なった結果、誰もが「死にたい」という気持ちが生じてくる。今回のシンポは、そんな「死にたい」気持ちのサインに気づき、自殺を防ぐ契機にしようとするもの。
内容的には、第一部は女優の音無美紀子氏による講演「うつ病がおしえてくれたこと」、第二部はパネルディスカッションが行われる。このパネリスト団体には、済生会滋賀県病院、野洲市祇王学区健康を考える会、県断酒同友会。コーディネーターには滋賀いのちの電話―が予定されている。
また個別相談会として(1)暮らしの法律相談(借金・多重債務等)(2)こころの悩みに関する相談(各四人で電話による事前申し込み必要、先着順)―が行われる。定員は三百人で、参加費は無料。
参加希望者は今月二十一日までに、県立精神保健福祉センター(草津市)へ電話(TEL077―567―5010)、またはFAX(077―566―5370)で事前に申し込む。






