「かっぱ恵みの森」整備5年間
◇湖南
湖南市のカルビー株式会社中日本事業本部湖南工場と西寺生産森林組合は二十五日、「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結した。
協定は、「琵琶湖森林づくり条例」に基づく県民全体で支える森林づくりの一環として、趣旨や仕組みに賛同する企業が森林所有者と協定を結び、森林整備に参画するもので、企業が森林整備費用や労働力を提供することで、間伐、枝打ち等の森林整備を推進する。また、企業の社員や家族が森づくり活動に参加することで、森林所有者や地域住民との交流促進が期待される。
調印式は大津市の滋賀県公館で行われ、沖本和幸工場長と山川修組合長理事が、嘉田由紀子知事と谷畑英吾市長の立会で、協定書に調印した。
カルビー湖南工場は、今年三月の株式上場を機に、今まで以上に社会的責任をと、工場地下水の水源となる森林の環境保全や地元との交流への貢献に向けて、西寺生産森林組合所有林三十九・八四ヘクタールを「かっぱ恵みの森」として、整備活動に五年間取り組む。






