屋根修理を公開 10月1日実施
◇大津
県教育委員会は、園城寺(大津市)から受託し、檜皮葺の屋根葺き替え修理を実施している国宝園城寺新羅善神堂と重要文化財園城寺大門の現場見学会を行う。
新羅善神堂は十月一日午前十時半、午後二時の二回。大門が十月八日午前十時から午後三時半まで。
現場では、檜の皮を竹釘で葺く作業を、軒先付近に設けた足場の上から見学し、伝統技法や文化財修理について関心をもってもらう。
新羅善神堂は建武三年(一三三六年)に焼失したあと、足利尊氏の援助で貞和三年(一三四七年)に再建されたと伝わる。
また、大門は、もともと常楽寺(湖南市)にあった建物を豊臣秀吉が伏見城に移し、さらに徳川家康が慶長六年(一六〇一年)に現在地に移築したとされる。
なお、新羅善神堂の見学(各回先着三十人)は事前申し込みが必要。申し込みは、はがき、メール、ファックスのいずれかで滋賀県教育委員会文化財保護課建造物担当まで代表者氏名、連絡先(住所、電話番号)、希望時間、申し込み人数を明記して、〒520―8577大津市京町4丁目1―1、滋賀県教育委員会事務局文化財保護課建造物担当あて(メールma07@pref.shiga.lg.jp、TEL077―528―4673、ファックス077―528―4956)へ。








