良弁のミュージカル
◇大津
石山寺秋月祭(九月十日―十二日)で九月十日、奈良市の劇団「良弁杉」が、石山寺の開祖である良弁と、六十年間わが子を探し続けた母親の再会を描いた創作ミュージカル「二月堂 良弁杉」を公演する。開演は午後六時四十五分。無料。
良弁は、大津市旧志賀町の出身とされる。東大寺建立の際、近江南部(湖南地域)から建築材を切り出し、石山寺から木津川を下って運搬して、東大寺建立に貢献したといわれ、大津、奈良の両市にとって縁りのある人物だ。
劇団「良弁杉」は平成七年に結成され、一般公募の小学生―七十歳代の三十人で活動を続ける。滋賀県内での公演は、平成十七年十月、良弁の出身地である旧志賀町で実施して以来二回目。
問い合わせは主催の石山観光協会(TEL077―537―1105)まで。







