4月1日から国民を募集
◇大津
障害者支援を目的に歌人の井伊文子さんなどの呼びかけで始まったボランティア団体「夢・同人」(理事長=国松善次元知事)は、環境保全や歴史的風土の価値を高めようと、架空の国「びわ湖夢王国」を四月一日から建国するため国民を募ることになった。この一環として今月二十日に琵琶湖汽船「MEGUMI」船上で開くフォーラムの参加者を募っている。
このフォーラムは、午前九時半に大津市の浜大津港に集合し、船上で建国に向けた提案やアイデアを持ち寄る。参加費は、四千百九十二円(よいくに)。
そして四月からは国民を募集する。会費に当たる税金は、一日十円の年間三千六百五十円。納税された資金を使って、イベントなどを行う。「びわ湖夢王国」では、首都を始め元首、通貨、憲法などを定めるという。
国松理事長は「びわ湖夢王国はパロディーですが、そのパロディーを真剣に取り組むところに魅力があると考えています。楽しく、面白く、ちょっと真面目に『びわ湖』、『夢』、『福祉』を考えませんか」と呼びかけている。詳しくは、「夢・同人」(電話・ファックス0749―22―2353)へ。







