27日、明日都浜大津
◇大津
日本熊森協会滋賀県支部は二月二十七日、大津市の明日都浜大津で同支部結成六周年記念講演会を開催する。
同協会は、ツキノワグマをはじめとする大型野生動物が棲める豊かな森を次世代へ手渡すために、活動を続けている。しかし、現在もなお、戦後に造成された人工林は放置されて荒廃し、奥山に原生する巨木は集中的に伐採され、外国資本によって水源の森が買収されている。山村では高齢化が進み山林の手入れどころか田畑の耕作もままならなず獣害に悩まされる暮らしを余儀なくされている。
そこで同協会では、「森がなくなると、文明が滅びる」と主張し続けてきた環境考古学の第一人者である安田喜憲氏を招いて、森を守る方法を探る。参加は無料。申し込みは、同協会県支部(TEL090―8196―6765)まで。







