ワークショップ通じて実践手法を紹介
◇大津
「国際教育教材体験フェアin滋賀」が二月十九日午後一時から、ピアザ淡海(大津市におの浜)で開催される。
「国際教育に取り組んでみたいけれど、どんな教材があるのだろうか」「外部講師の授業って、どんな感じなのか」など、国際教育の疑問に応えて、ワークショップを中心とした実践手法を指導者自らが経験する機会として実施される。
当日は、オリエンテーションのあと、四つの分科会を通じて理解を深める。分科会一「ものランゲージ“ブラジルボックス”」(午後一時二十分)は、日系ブラジル人講師である奥村ルシア克子さん(国際教育研究Glocal net Shiga)が、日用雑貨や写真等、ブラジルに関するものおよそ四十アイテムを詰め込んだスーツケースー“ブラジルボックス”について、出前講座を実践する。移民社会ブラジルの多用な姿や日本とブラジルの過去・現在のつながりについて知るとともに、滋賀県内にも多く暮らすブラジル人の状況などについても紹介する。
分科会二(午後一時二十分)『「世界のために何かしたい!」考えてみよう!協力のカタチ』~コゲロ村ワーク~では、江本佐保子さん(JICA大阪国際協力推進員)と中川宏治さん(十九年度青年海外協力隊ケニア共和国)が、アフリカにあるコゲロ村を題材に協力のカタチを考える。
分科会三「非識字体験ゲーム『ここは、何色?』」(午後二時五十五分)では、世界のさまざまな言語に楽しく触れるゲームを通して、言葉が分からないことから生じる不安な気持ちや不利益を被るなど疑似体験し、共感につなげる。
分科会四「教師海外研修参加者による授業実践~タンザニアの豊かさに触れて~(仮題)」(午後二時五十五分)は、井上陽平さん(甲賀市立甲南中学校教諭)が、自身の経験をどのように生徒達にフィードバックしているか公開模擬授業を通じて紹介する。
参加無料。対象は教育関係者と国際教育に関心のある五十人。参加の申込方法は、名前(ふりがな)、連絡先(FAX、E―Mail)、所属先、参加希望の分科会 希望する分科会の時間帯それぞれいずれかを選び、滋賀県国際協会(TEL077―526―0931 FAX077―510―0601 E-mail:omori@s-i-a.or.jp))までファックスするか、Eメールで申し込む。






