不況脱出へ隆昌祈願
◇大津
びわ湖上で新年を祝う「第二十六回びわ湖新年互礼会」(主催・滋賀報知新聞社)が八日、ミシガン船内で行われ、東近江地域を中心とした政治、経済、文化界のリーダーら約八十人が参加した。
午前十時、大津港から新春の陽光に輝くびわ湖上に出港。船内で市神神社による隆昌祈願祭が営まれ、出席者全員が長引く不況で沈滞している湖国経済の活性化と今年一年が実り多き年になるよう祈願した。
続いての互礼会では、主催者を代表して冨田正敏・滋賀報知新聞社社長が「(政権争いではなく)今は、長引く不況からの脱出を求め国が一つになることを国民は望んでいる。最重要課題の一つである経済の復興が成し遂げられるよう、地域メディアの一員として頑張りたい」と年頭の抱負を述べた。
続いて田口宇一郎副知事が「滋賀の経済回復にも全力を挙げて取り組み、滋賀の新しい姿づくりにまい進していきたい」とあいさつ、また、奥村展三衆議院議員も「党内抗争にかまけているように見えることは残念であるが、早く解決して国民の生活を守る政治に取り組んでいきたい」、続いて林久美子参議院議員も「日本をしっかり支える五十年、百年先の政策づくりをしていくことが求められている。全力で頑張りたい」とそれぞれの立場での抱負を語った。
西澤久夫東近江市長も「今年は、ぶれずに希望が持てる市政に取り組んでいきたい」と決意を披露した。代表者の年頭あいさつのあと、船内で賀詞交歓会が賑やかに繰り広げられ懇親を深めた。







