7月は前年同期比2・7倍
◇全県
県健康推進課はこのほど、七月の熱中症による救急搬送人員をとりまとめた。
それによると、七月中(七月一~三十一日)に県内で熱中症により救急搬送された人員は百九一人(前年同期比二・七倍)と急増した。このうち六十五歳以上の高齢者も八十六人(三・六倍)と激増し、その割合は四五%にのぼっている。
年齢別構成比では、高齢者四五・〇%(前年同月構成比三四・三%)、成人三六・六%(同五〇・〇%)、少年一六・八%(一五・七%)、乳幼児一・六%(〇%)、新生児〇%(同)と、高齢者の割合が一〇・七ポイントも増加。
県健康推進課では「熱中症は、戸外やスポーツ中にだけ起こるわけではない。室内で安静にしていても、温度、湿度が高い場合には発症することもあり、特に、小児や高齢者の場合には、症状に気付きにくいため手当が遅れ、重症化したり死亡事故につながる場合があり、注意が必要」と呼びかけている。






