8月1日に第一回船上フォーラム
◇全県
「びわ湖夢王国」建国に向けた第一回船上フォーラムが八月一日午前十時から琵琶湖汽船「ビアンカ」船上で開かれる。
びわ湖夢王国は、障害者の支援を目的に歌人の故・井伊文子さんらの呼びかけで始った。ボランティア団体「夢・同人」は今年で設立十五年目を迎え、昨年八月からは「気がつけば福祉――障害者支援をあなたとともに――」をキャッチフレーズに「特定非営利活動法人 夢・同人」(國松善次理事長)が新しくスタートした。
その思いをもっと広く知ってもらい、より多くの人々に参加してもらおうと「びわ湖夢王国」を建国することにした。来年四月からは国民の募集が始まる。
びわ湖夢王国は、“いのち”の活力である「夢」、“いのち”の源である「びわ湖」、“いのち”の役割である「福祉」を三つの応援原則とし、“いのち”を支援する、びわ湖をこよなく愛し、福祉に関心のある人びとによってびわ湖の上に築く架空の国。
パロディーであり、夢とユーモアや遊びを大切にし、常識や慣例に縛られない国を目指して、真面目に取り組む。
国王と必要な大臣をみんなで選ぶ。国民には一日十円(年間三千六百五十円)の国税を納める義務が課せられる。税金はびわ湖夢王国とびわ湖の生き物のために使われる。
国会を置き、憲法を制定し、必要なことを定め、いろんなアイデアや意見を国民から募集して、みんなで楽しくびわ湖夢王国を作り上げていく。
第一回船上フォーラムの参加費は四千八百円(乗船代・弁当代・関係資料代)。浜大津港に九時半集合、ビアンカ乗船後、びわ湖夢王国建国への提案、座談会、食事、アイデア募集、憲法策定委員募集などを行い、長浜港で解散する。
参加申し込みは、氏名・住所(郵便番号)・連絡先・参加人数を「NPO法人 夢・同人」へファックス(0749―22―2353)で。締め切りは七月三十日。問い合わせは、同法人(ファックスと同じ)まで。






