小売店販売額は10カ月連続前年比割れ
◇全県
県商工政策課はこのほど、三月の各経済指標から最近の県内景気状況をまとめた。
それによると、生産動向では、鉱工業生産指数が原指数の総合平均で四か月連続で前年を上回り、季節調整済指数の総合平均では二か月連続で前月を下回っている。産業用大口電力需要は四か月連続で前年を上回っている。
消費動向では、乗用車新規登録台数のうち、普通乗用車および小型乗用車が八か月連続で前年を上回り、軽乗用車は三か月ぶりに前年を上回った。合計台数では八か月連続で前年を上回っている。大型小売店販売額は、全店ベースで十か月連続で前年を下回り、店舗調整済では二十四か月連続して前年を下回っている。
投資動向では、新設住宅着工戸数に関して、持家が三か月連続、貸家が十四か月連続、分譲住宅が三か月ぶりに前年を下回った。合計戸数は十四か月連続で前年を下回っている。
雇用情勢では、有効求人倍率が二十一か月連続で一倍を切ったが、前月比では三か月連続で上回った。所定外労働時間指数は、全産業および製造業で二ヶ月連続で前年同月比を上回った。企業倒産は、件数が二か月ぶりに前年を下回ったが、負債額は五か月ぶりに前年を上回っている。






