嘉田知事、各地の会合意見を反映
◇全県
嘉田由紀子知事は二十日の定例会見で、知事選で掲げるマニフェスト(選挙公約)の数値目標について「まだ素案を示したところ。各地で皆さんの話をうかがいながら、優先度をどう置くかで、数値目標をつけられるものはつけたい」と述べた。
また、前回の選挙戦では「もったいない」のキャッチフレーズが浸透した。今回の選挙は「訴えやすい方法があれば、焦点がおのずと結んで行くのではないか」と話した。
嘉田知事は、今夏の知事選のマニフェストづくりに向けて、後援団体「滋賀の未来をひらく会」の会合「茶話会」を県内各地で開くとしている。
十七日には第一回の茶話会を東近江市内で開き、二期目のマニフェストの素案を公表した。内容は、▽「人生版」(保育所や保育ママなどで待機児童を減らすなど)▽「地域社会版」(低炭素社会の実現や産業振興など)▽「県政経営版」(関西広域連合や事業仕分けなど)の三テーマに分かれている。
嘉田知事はこの素案を「幹」と位置付け、今後、県内十数か所でひらく会の会合を開き、参加者の声を反映して、「枝をつけ、葉をつけ、花をつけたい」と数値目標を盛り込むとしている。







