須貝さんら3人を表彰
◇全県
平成二十一年度病院業務功労者三人がこのほど決まり、大津市におの浜一丁目のピアザ淡海で開催された社団法人滋賀県病院協会主催の「第二十九回滋賀県病院大会」の席上、嘉田由紀子知事から表彰状が授与された。
病院業務功労者は、長年にわたり県内の病院に二十年以上従事し、その功労が多大で、他の模範となる五十歳以上の人を、知事がその努力と功績をたたえて表彰する。地域における医療の向上を目的に昭和五十六年度から毎年行われ、これまでに九十四人が表彰を受けていおり、今年度の三人を加え九十七人となった。
今回表彰を受けたのは、次の三人。敬称略。
▽西村直卓(62)守山市民病院名誉院長 昭和五十三年四月に守山病院(現守山市民病院)に勤務。内科医師として診療に従事。特に平成八年からの病院改築整備による療養環境の向上や、同十六年の病院長就任後、地域の需要に応じて人工透析床の増床を図るなど、地域の中核病院としての医療提供体制の充実・確保に尽力。また、後輩医師の育成指導などにも尽力した。守山市。
▽須貝順子(58)近江八幡市立総合医療センター院長代行 昭和六十一年7月から近江八幡市民病院(現近江八幡市立総合医療センター)に勤務。麻酔科医師として手術やペインクリニックなど診療業務に従事した。また新病院の整備にも尽力し事業推進に大きく貢献した。平成十六年四月に副院長、十七年十月から院長代行に就任。また、救命救急センター長として救命救急センターの運営にも昼夜を問わず尽力し、圏域の救急医療体制の充実に努めた。大津市。
▽富岡吉蔵(71)八幡青樹会病院准看護師 昭和五十年二月から看護助手として八幡青樹会病院に勤務。同年准看護師。患者の療養環境の向上、社会復帰の推進に寄与した。特に患者とのコミュニケーションを大切にし、園芸などによる社会復帰療法に取り組むなど、患者の自立支援、社会復帰支援に日々尽力した。また、その地道な看護業務と堅実な姿勢は、患者家族、職員からの信望、信頼も厚い。長浜市。






