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先月、県職員退職者の会の総会に出席し、元県茶業指導所長さんの「お茶」の話と試飲によるお茶当てなど、懐かしい諸先輩と楽しいひと時を過ごしました。5月はまさに新緑の月でした。5月2日の八十八夜の茶摘みに始まり、すでに報道でご存知と思いますが5月26日には皇太子ご夫妻ご臨席のもと、本県長浜で「みどりの愛護の集い」が行われまし
馬見岡綿向神社の御由緒を見ますと、「起こりは神武天皇の御代、近江日野の東方に気高くそびえる綿向山に出雲国開拓の祖神を迎え祀り、欽明天皇6年(545)その頂上に祠を建てたのが始まり」と伝えます。 さらに中世以降は「鎌倉時代から安土桃山時代にかけて、この地の領主であった蒲生一族は氏神として当社を尊び庇護し、更に江戸時代全国
「あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる」(額田王)「むらさきの にほへるいもを にくくあらば ひとづまゆゑに われこひめやも」(大海人皇子) 東近江市内に位置する、かつての蒲生野(市内市辺地区周辺)の地で「額田王(ぬかたのおおきみ)」と「大海人皇子(おおあまのみこ=天智天皇の弟で後の天
若年層の年代別投票率は、昨年10月の第48回衆議院議員総選挙において、10歳代が40.49%、20歳代が33.85%、30歳代が44.75%でした。(全年代の投票率は53.68%) 若年層全体の投票率は、過去いずれの選挙においても他の年代と比べて低い水準にとどまっています。総務省や文部科学省では、若年層への選挙啓発や主
滋賀県では、平成十三年に策定された「健康いきいき21 健康しが推進プラン」に基づき、喫煙や飲酒、食塩摂取量などの成人病対策が進められ、さらに同プランは平成二十五年には健康寿命の延伸を目指して改訂され、健康を支え守る為の取り組みが着実に進められてきました。 その結果、平成二十七年の東京大学大学院の研究結果において、本県の
学校の道徳が教科化され、小学校は本年から、中学校は来年から教科書の活用と道徳的価値に照らした評価が義務づけられます。一方、紙面を賑わしているのは、一部の大人による「忖度、嘘ごまかし、改ざん、黒塗り公表文書、圧力、コネクション、パワハラ、セクハラ、いじめを含む人権侵害など」の倫理観の欠如。県議会では、今のところこの問題に
去る4月25日、滋賀県議会平成30年度招集会議が開催され、川島議長、生田副議長を選出し、委員会構成も含めて新たな体制で新年度がスタートしました。新緑の5月、水田には植えられたばかりの苗が気持ちよさそうに風になびいています。それがこの秋には美味しい「近江米」として出荷されます。一方、梅や柿、ミカンなどは、同じ新緑の木でも
4月25日に開かれた県議会4月招集会議において大戸川ダム(大津市)の治水効果や瀬田川洗堰の操作の影響など淀川水系の治水対策にかかる調査検証などを実施する勉強会に必要な約3400万円の補正予算が可決されました。 平成20年に大戸川ダムの建設凍結を求めた淀川水系の4府県知事合意がなされてから約10年の歳月が流れました。この
新年度がスタート。今年は早々に桜の花も急いで北上して行きました。可愛いランリュック姿があちらこちらで見られます。皆様方におかれましても、職場や地域、また諸団体におかれましても新体制の下でスタートされ、全てに躍動を感じる季節となったことでしょう。滋賀県議会も新年度が始まり、正副議長は我が自民党会派から選出され、私も今年度
「家族でほったさつまいも みんなで作ったスイートポテト みんなのあたたかい気持ちの味がした」「さんまの塩焼き 新米の炊けるにおひ 秋の夕暮れ時はお腹の虫も騒がしい」「思い出の味は 祖母のお節料理 食べる側から作る側へ 代々受け継ぎたい この味」 これらは、昨年(平成29年)度、県下各地から3千655作品の応募があった
滋賀県勢3校が出場した第90回記念選抜高校野球大会(春の大会)は、大阪桐蔭の2連覇で幕を閉じました。3回戦まで進出した近江と彦根東。21世紀枠で出場しデータを生かして大胆な守備をみせた膳所。3校とも持ち味を十分に発揮し甲子園をわかせました。 ところで、夏の大会は地方大会の優勝校がそれぞれ出場しますが、春の大会は選考委員
「健康しが」を前面に打ち出した二〇一八年度の当初予算では、「希望が丘文化公園」の整備・改修費が盛り込まれました。この施設は、皆様も一度は行かれたと思いますが、長年にわたり県民の「体の健康づくり」「心の健康づくり」に貢献してきた県の施設です。 昭和四十年前半に計画され、面積は、野洲・湖南・竜王の二市一町にまたがる四一六h
4月が始まりました。入社式や入学式で抱負を語る若者の姿から、初々しさと意欲が伝わってきます。想像してみます。希望に満ちた若者は、30年後、50年後にどのような社会で活躍しているのだろうかと。しかし、便利な近未来は想像できても、現代的課題の解決に見通しが立ちません。 例えば、年金受給で老後の生活が不安であるという課題。障
滋賀県議会議員の政治倫理に関する条例に「議員は、特定の利益を擁護することにより公共の福祉を損なう等県民の信託に反する行為は厳として慎み、かつ、県民から批判を受けることのないように努めなければならない」と規定され、一方滋賀県職員は採用時に「一部の奉仕者ではなく全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行する」と宣誓していま
4月、桜の季節になりました。桜の花は菊とともに日本の花とされており、法定ではありませんが、これまで国を象徴する花として語られコインや切手の意匠として採用されるなど、桜は新学期、新しい年度の始まりに無くてはならない花です。私の自治会では緑化推進運動の中で数年来桜を植えてきました。10年ほど前に植えた苗木も、今ではお花見が
現在、私は活動の一つとして、また商工会の一員として、商業再生をしていかねばならないと思っています。 近江商人、また日野商人、先人たちが培ってきたこの神崎、蒲生郡一帯を、私が商工会に入会した頃はよく蒲生神崎「がもかん」と呼び、両郡は一つのグループ分けで有りました。当然この地域の商工業の再生に努力しなければならない訳で有り
今年は、明治維新から150年です。 150年前というと遙か昔の時代と思われがちですが、悠久の歴史に比べれば75歳×2人分。そのように思考すると、明治維新もついこの間の出来事のように感じることができます。 ところで、今年のNHK大河ドラマは「西郷どん」。明治維新前後の物語です。私のルーツは薩摩藩=鹿児島県ですが、4代前の
信号機のない横断歩道を渡ろうとする時、車がなかなか止まってくれないなと皆様も感じることが多いのではないでしょうか? 昨年秋、日本在住のイギリス人が、この問題に関し、朝日新聞に寄稿をしたことで全国的な話題となりました。「外国と違い、日本では信号機のない横断歩道でなかなか車が止まってくれない。この事を知らない訪日者も多いの
琵琶湖の保全・再生のカギは、“水源”とも言うべき琵琶湖を取り巻く森林の保全・再生にあります。ニホンジカの食害から森林を守る対策や、「守る」「活かす」「支える」取り組みを推進し、琵琶湖へどう繋げていくのかが重要です。 この様に森林保全の課題が山積する中、平成三十三年の第七十二回全国植樹祭開催地に滋賀県が内定しました。県内
91年前、シドニー・ギューリック博士(宣教師、同志社大学教授)の呼びかけで、平和と友好の使節としてアメリカから日本の学校・園に贈られた青い目の人形は、1万2739体に及びます。ひな祭りの3月に届けられ、各学校・園では盛大に歓迎会が催されました。県内に現存する人形は4体ですが、その一つが日野小学校にある「マリオンベイビー