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資源の乏しい我が国のエネルギー自給率は6%とOECD34か国中33位、我々が使う電気の約9割が海外から輸入する化石エネルギーで賄われています。石油ショック時でも約8割でしたから、国際情勢が不透明になる中で、我が国では生活の基盤であるエネルギーが極めて脆(ぜい)弱な基盤の上に供給されていることが分かると思います。 こうし
現在、私は内閣府大臣政務官として経済再生・経済財政政策を担当しておりますが、中でもPFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)の推進は極めて重要な施策です。 本格的な人口減少社会の中で、今後多くの公共施設等が老朽化による更新時期を迎えます。どの自治体でも公的
今の子どもたちの世代では、その半分以上が100歳を超えて生きると言われています。高校や大学を卒業し、60歳の定年まで働いてもまだ40年以上の期間、つまり就職から定年までよりも長い間人生を送ることになります。終身雇用制度の下、一つの会社で懸命に働き、60代で仕事を辞め、退職金と年金で余生を過ごすという人生設計を描いてきた
私は現在、内閣府大臣政務官として「未来投資会議」を担当しています。この「未来投資会議」では、6月には政府の成長戦略である「未来投資戦略2017」を取りまとめることができました。 わが国が中長期的な成長を実現していくためには近年急激に起きているIoT、ビッグデータ、人工知能等のイノベーションを、あらゆる産業や社会生活に取
最近、自治体職員等による不正行為事件の報道が後を絶ちません。厳しい社会情勢の中で、各地域は知恵を出し合いながら懸命に地方創生等に取り組んでいるところです。こうした取り組みを成功に導く鍵は、地域が如何に一つになってその潜在力を発揮していくことができるか否かであり、そのためには、各取り組みの中核を担う地方行政に対する住民の
私は現在、内閣府大臣政務官として、主に経済分野、金融庁、健康医療戦略などを担当しています。 特に、私は自民党の中でもただ一人の公認会計士として、上場企業の監査制度は私にしか担うことのできない分野であると自負しており、特に金融庁の担当政務官としてこの問題に特段の関心を持って取り組んでいます。 中でも株式会社東芝の一連の不
「座右の銘」は、就職活動をする学生時代から問われ始めることが多いと思います。私も当時、大上段に構えて分不相応なものを答えることに違和感があり、自然な言葉で自分への戒めとなる言葉を探した記憶があります。出来る限りのことをしてその上は天命に任せて心を労しない、という意味でよく使われる「人事を尽くして天命を待つ」という格言も
私が大臣政務官を務めている金融庁では、金融機関が「顧客本位の業務運営」を行い、顧客に良質な商品・サービスを提供することを促していくことを行政方針に掲げています。 企業が顧客のニーズに応える良質な商品・サービスを提供し続けることが、顧客との信頼関係を確固たるものとし結果としてその企業の価値が向上する、という原理は企業の経
平成29年度予算が可決成立しました。参議院では2月末から1ヶ月間、ほぼ毎日予算委員会が開催され、私も委員の一人として議論に参加して参りました。森友学園問題で国会中継の視聴率は上がっていたようですが、委員会の議論でもワイドショー受けする質疑ばかりが続き、テレビ報道も劇場化を煽るものばかりで、予算案自体の議論が十分に行われ
先日、積立NISAの創設を含む所得税法改正案が成立しました。この積立NISA創設は金融庁がかねてから税務当局に対して要求してきた「成長戦略の切り札」であり、金融庁担当の大臣政務官としてこの制度の普及に全力を注いでいます。 積立NISAとは、安定的な資産形成を支援する観点から、2018年1月から毎年40万円を上限に期間2
日米首脳会談では、安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されることが、史上初めて共同声明で明示的に確認されました。また、アジア太平洋地域における高い基準の貿易ルール構築に向けた努力の重要性を確認しつつ、自動車などの個別分野には触れないなど、安全保障と経済両面、そして個人的関係の全ての面において、考え得るベストの首脳会談であ
私は、昨年8月、内閣府大臣政務官に就任いたしました。内閣府では、主に経済分野を担当しており、金融庁、経済再生の他、TPP、健康医療戦略、PFI、経済財政諮問会議、未来投資会議、政府税制調査会、個人情報保護、農産物輸出戦略など多岐に渡っています。公認会計士としての実務経験を生かして心して職責を全うしてまいる所存です。 特