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いよいよ日野川の河川改修工事が上流に向かって進みます。昨年7月の豪雨災害を受けてこれまで以上に計画的・集中的な事前防災対策を実施するために、滋賀県が進めている日野川の河川改修工事が国土交通省で創設された「大規模特定河川事業」として採択されたからです。これまで河川改修の促進に向けて長年にわたりそれぞれの地域や立場で努力を
まもなく7月になりますが、あと2週間もすると亡き父の一周忌を迎えます。月日の過ぎるその早さにはただただ驚くばかりです。先月の25日が父の95回目の誕生日でしたので、少し早かったのですが親戚が集まり一周忌の法要を菩提寺で営み、納骨を済ませました。生前、父が自分で用意しておいた墓石の納骨スペースに遺骨を納めたときには、ふる
米中貿易摩擦が世界貿易体制を揺るがしている。背景にあるのは中国の台頭。最近、習近平国家主席が掲げるスローガン「中国の夢」が注目されている。その第一「興国の夢」中華人民共和国100周年の2049年までに経済や科学技術などの総合国力で米国を超え中華民族の偉大な復興を成し遂げる。二番目「強軍の夢」世界最強の米軍を上回る一流の
さる5月13日の月曜日、新たな役員体制になった滋賀県市長会の皆さんと地元選出の衆参国会議員との意見交換会が大津市で開催され、私も出席させていただきました。まず冒頭に新たに市長会会長に就任された小椋東近江市長からご挨拶をいただき、その後5つのテーマについて活発な意見交換を行いました。いずれのテーマも住民にとって最も身近な
平成11年に制定された「国旗及び国歌に関する法律」は「国旗は日章旗とする、国歌は君が代とする」と定めている。10連休最中の5月1日より始まった令和の初日、マスコミは即位の大特集を組み、4日の皇居・宮殿の一般参賀は14万余の人で溢れたが、祝意を表する国旗(日章旗)を掲げられている家庭はあまり見られなかったように思う。祝日
まもなく元号が令和に変わります。天皇陛下の生前退位が決まってから今日に至るまで様々な行事が行われ、その時々に陛下のお言葉をお聞かせいただきました。その中で私が最も感動したのは昨年の天皇誕生日の会見でした。陛下が涙を堪えながらお話しされるお姿にもらい泣きされた方もおられたことでしょう。かくいう私も、陛下が皇后美智子さまに
云うまでもなく、税は国家の屋台骨である。税なくしては国も地方も民主主義さえも成り立たない。わが国には多くの税があります。所得税、住民税、固定資産税、消費税、自動車税・・・。さて、表題のふるさと納税ですが、これは制度名であってふるさと納税という税があるわけではありません。平成20年にスタートした時の基本的な考え方は「地方
私が所属する内閣委員会では、今国会の最重要法案である「子ども・子育て支援法」(いわゆる幼児教育の無償化)について活発に議論を進めています。私自身も先ごろ、この法案に対して与党の立場から質疑を行いました。そもそもこの子ども・子育て支援法は平成24年の通常国会で子ども・子育て関連3法案の付帯決議に盛り込まれたことから今日ま
整備新幹線とは「全国新幹線鉄道整備法」に基づき昭和48年に整備計画が認められた5路線であり、北陸新幹線(東京―大阪)はその内の一つ。平成27年に金沢まで開通し、3年後には敦賀まで開通、引き続き敦賀―小浜―新大阪間が着工される予定になっている。地方創生ならびに国土強靭化の観点から重要であり早期の開業が望まれる。その際「整
あまり知られていませんが自民党本部では国会開会中は毎日早朝から様々な勉強会や会議が開催されています。秋口は各業界や団体からの要望聴取など予算や税制に関する会議が多いのですが、年がかわると専門家や学識経験者の講演を聞く機会が増えてきます。企業経営者や大学教授、研究員やスポーツ選手など一流の専門家の話が自由に聞けるのですか
普段何気なく使っている「観光」という言葉であるが、よくよく考えてみると、なぜ、旅に出て観るという行為に「光を観る」という語句が当てられたのか。「旅行」は実に分かりやすい、要するに旅に行くのである。調べてみると、儒教の五経の一つ『易経』(えききょう)の「国の光を観る、用して王に賓たるに利(よろ)し」から引用され、平たく言
デジタル革命が速度を上げ、深く確実に進行している。世界を席巻しているといわれるGAFAはG(グーグル)A(アップル)F(フェイスブック)A(アマゾン)の頭文字を綴ったものであるが、GAFAの株式時価総額は3兆ドル、英国の名目GDP2.6兆ドル(2017年)に匹敵する。その圧倒的な市場支配力は、個人情報の流出などの弊害を
臨時国会が閉会しました。現在は地元に戻り年末のご挨拶に伺う毎日です。すると話のなかで「外国人の受け入れは大丈夫ですか」と尋ねられることがあります。改正出入国管理法が成立して皆さんが外国人労働者の受け入れ拡大に不安を感じておられるのだと真摯に受け止めています。 実は私たちの日常生活で外国人と接することはそれほど珍しいこと
本年は明治維新150年と同時に、近代戦争の幕開けといわれた第一次世界大戦後100年にあたります。第一次大戦後、国際連盟が結成され不戦の枠組みがつくられましたが、スペイン内戦を経て、その僅か20年後には再び欧州・東アジア・太平洋が戦火に包まれ、枢軸国と連合国との間で第二次世界大戦が勃発します。スペイン内戦は、共和国側には
さる10月24日から臨時国会が開会されました。すでに9千356億円の補正予算が成立し現在は各委員会で法案審査を進めているところです。今回の補正予算では学校施設の暑さ対策としてエアコンを整備するために822億円を、災害からの復旧・復興のために7千275億円を措置させていただきました。具体的には7月豪雨の対応に5千34億円
9月の自民党総裁選挙における安倍総裁3選を受け、第4次安倍内閣が発足、新たな政権運営が始動し、第197回臨時国会が、10月24日から12月10日まで48日間の会期で招集されました。今国会では、まずは一連の災害に対する復旧・復興に向けた補正予算を措置することにあります。今回の補正予算は迅速に対応する必要があることから災害
少し以前のことですが、去る7月22日甲賀市で名神名阪連絡道路シンポジウムが開催されました。当日は二階俊博自民党幹事長を来賓としてお迎えしご挨拶いただきました。また田中享滋賀県トラック協会会長からは「重要物流道路として一日も早い整備を」という趣旨の講演があり、例年以上に活気あるシンポジウムとなりました。 この「重要物流道
今年も残すところ、2ヶ月余りとなりましたが、現時点で本年、日本列島を襲った大規模自然災害を時系列に並べて見ますと、6月18日の大阪北部地震(震度6弱)→7月9日命名された平成30年7月豪雨(西日本大水害、死者227名)→2018年猛暑災害(国内最高気温の更新)→8月23日 台風20号(徳島南部上陸)→9月5日 台風21
月日が経つのは早いもので、あとひと月で衆議院議員に就任して一年となります。文字通り激動の一年でした。昨年9月中旬に「総理が解散を決意」というニュースが流れ事実上の選挙戦が始まりました。そこで私は県議会議員を直ちに辞職し準備に取り掛かりました。そして投票日が10月22日に決定と聞いた時には「これは困った。大変なことになる
本年3月に起きた東京目黒区における結愛ちゃん虐待死事件は、死後、遺された鉛筆書きのノートが公開され、社会に大きな衝撃を与えたことは記憶に新しいところであります。安倍総理はことの重大さに鑑み、7月15日、児童虐待防止対策に関する関係閣僚会議を開催、同20日に公表された「児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策」では、冒