カテゴリ: 寄稿
さる1日に行われた住民投票で、いわゆる大阪都構想が再び僅差で否決されました。今回は賛成が優勢だと事前の報道で言われていましたので、結果に驚かれた方も多いのではないでしょうか。私自身も大阪市民の皆さんがどのような判断を下されるのか大変興味があり、当日はNHKの開票番組を食い入るように見守っておりました。午後10時43分に
10月12日の県議会閉会日において「核兵器禁止条約の署名・批准に向けた建設的な議論を求める意見書」が賛成21・反対20の僅差で可決されました。賛成したのはチームしが県議団、日本共産党滋賀県議会議員団、さざなみ倶楽部の三会派で反対したのは自由民主党滋賀県議会議員団と公明党滋賀県議団の2会派でした。採決の前には5会派のすべ
米あまりが言われて久しくなりますが今年は特に厳しい状況に陥っています。その原因は主要産地の東北や北海道が豊作であったこと、そして新型コロナウイルスの影響により外食産業の需要が落ち込んだことによるものです。かつては年間800万トンを超える消費量があった米も長年にわたって年間約8万トン減少してきました。特にここ最近は減少幅
私事で恐縮ですが先月の18日に還暦を迎えました。おそらく誰もが感じることなのでしょうが「まさか自分が60歳になろうとは」というのが正直なところです。これまで色々なことがありましたが、いまは健康な体に生んでくれた両親と今日までご支援いただく皆さまに対する感謝の気持ちでいっぱいです。 振り返りますと私は平成15年の県議会議
新型コロナウイルス感染拡大の終息が見通せず、今も県民生活は様々な苦難が続いています。9月15日開会の県議会では、追加分を含めて約747億円余りのコロナ関連の補正予算が提案されました。その内容は中小企業者等の資金繰り支援の拡充や生活福祉資金貸付金の原資の増額、高齢者などのインフルエンザワクチン予防接種の個人負担軽減など多
菅政権が誕生しました。突然の安倍総理の退陣表明で始まった今回の首相交代劇でしたが、14日に菅義偉候補が自民党の新総裁に選出された両院議員総会を間近で拝見し大変感動いたしました。安倍総理(当時)は約5分間に及ぶスピーチのなかで任期途中の辞任となったことを詫びられ、自身が1995年の総裁選挙で小泉純一郎陣営を代表する演説を
さる8月28日、安倍総理が持病の悪化を理由に突然の辞意を表明されました。皆さんもさぞ驚かれたのではないでしょうか。7月に入ってから体調がすぐれない様子を感じてはいましたが、本当に「まさか」という思いで記者会見を拝見しました。まず新型コロナに対応する新たな政策パッケージを示された後、自分の病状について説明され国民に対して
滋賀県における新型コロナウイルス感染者はすでに400名(8月25日時点)を超え、全国的にも感染拡大の第2波になっているのではないかと思われます。こうした中、全国各地でクラスターが発生し、全国知事会のコロナ検証の報告書によると6月までに全国で発生したクラスター約240件を分析した結果、その内訳は医療機関35パーセント、社
さる6月10日、毎年恒例の名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会の要望活動が国土交通省の門政務官と池田道路局長に対して行われ、私も同席させていただきました。ただしタブレットを利用したリモート方式で行ったため、私は国土交通省に赴きましたが同盟会会長の岩永甲賀市長と三日月滋賀県知事、そして田中トラック協会会長は各々の執務室から
さる2日(日)の午後から八日市文化芸術会館で私が支部長を務める自民党支部の総会と記念講演会を開催させていただきました。この大会は私が支部長に就任して以来毎年開催しているもので今年で4回目となります。これまでには片山さつき参議院議員、伊吹文明元衆議院議長、野田聖子衆議院議員などに講演をしていただき大変好評を博してきました
これまで様々な観点で新型コロナ後の社会のあり方について提案をさせていただいてきましたが、今回はあらためてこれからの公共サービスのあり方を考えてみたいと思います。 あまり知られていないかもしれませんが、平成21年5月に成立した公共サービス基本法の第11条では国及び地方公共団体は安全かつ良質なサービスが適正にかつ確実に実施
九州各地を襲った豪雨は各地で河川の氾濫を引き起こし甚大な被害をもたらしました。特別警報が出された今回の豪雨ですが、近年は毎年のように台風や豪雨による災害が多発しています。特に九州ではこの4年間に3度目となる豪雨災害にみまわれ、被災地からは「本当に再建できるのか」といった不安の声が聞こえてきます。 さて今回の豪雨で大きな
会期150日の通常国会が6月18日に閉会しました。今国会はまさに異例づくめの国会でした。3月末に令和2年度予算を成立させると4月末には10万円の給付金を含む補正予算を、続けて6月12日には第2次補正予算も成立させました。補正予算の総額は57兆円を上回りほとんどすべてが新型コロナ対策費です。具体的には資金繰り対策を強化し
滋賀県では新型コロナウイルス感染者の発生も抑えられ、様々な制限のもとではありますが、県民の皆さんも徐々に日常を取り戻しつつあります。しかしながら、これまで多くの事業者が厳しい経営環境におかれ、その状況は今も続いており、交通事業者も同様です。 移動制限など生活様式が大きく変容する中で交通事業者はこれまで経験したことのない
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお父さんで、拉致被害者救出活動の先頭に立ってこられた横田滋さんが今月5日にご逝去されました。娘の帰りを待ちわびながら再会がかなわなかった横田さん。どれほどめぐみさんに会いたかったことでしょう。本当に無念でなりません。心からご冥福をお祈り申し上げます。 横田さんは平成9年に産経新聞で拉致
時代が令和に変わる直前の4月19日、東京都豊島区東池袋で起きた悲惨な交通事故を覚えておられますか。当時87歳の男性がアクセルとブレーキを踏み間違えたことで母子2人が犠牲となる大変な事故でした。高齢ドライバーが起こす重大事故は全国各地で急増しておりその対策が求められています。また昨年8月には茨城県の常磐自動車道であおり運
5月25日に首都圏や北海道でも緊急事態宣言が解除され、一部を除いて休業要請も緩和されてきました。全国的に感染者数も減少してきていますが、油断をすれば第2波、第3波の感染拡大への懸念があります。また中小企業や小規模事業者の経営や雇用確保への支援はまだ道半ばであり、特別定額給付金の支給もまだ行き渡っていない状況です。 そし
さる17日に放送されたNHKスペシャルをご覧になられましたか。「新型コロナウイルス ビッグデータで闘う」というテーマで、ウイルスに打ち勝つためにビッグデータをどのように活用するのかといったことを、ノーベル賞を受賞された山中伸弥さんと考えていくという内容でした。番組のなかでは、スマホで検索されたキーワードや位置情報などの
滋賀県では県立学校と公立小中学校の休校が今月末まで延長されました。一部の地域では分散登校などの感染防止策をとりながら学校が再開されたところもありますが、全国ほとんどのところで今しばらくはこの状況が続きます。2月末から急きょ始まった今回の休校は春休みをはさんで3か月目に入りました。学校現場からは「学習機会の確保」や「生徒
世界がこれまで経験したことのないウイルス禍に見舞われ、わが国でもすべての都道府県で法に基づく緊急事態宣言がなされました。検査を含む医療体制への不安、各種学校の休校、事業者に対する休業要請、雇用問題など、課題は枚挙にいとまがないのですが、滋賀県では感染拡大防止策と医療提供体制の整備、中小企業・小規模事業者への支援のための