東近江市は市制20周年事業として「みんなが憩い、集う、街のオアシス」をコンセプトとして、市役所南側に都市公園「みどりまちテラス」を整備した。
整備費用は1億1686万円、その内飲食店の建築費用は約5500万円。
飲食店委託の公募4社(市内業者2社、市外業者2社)を都市整備部の職員3名、市議会1名、八日市商工会議所1名、東近江市商工会1名の合計6名が審査委員となり、近江八幡市で居酒屋を経営する業者(個人として東近江市商工会会員、八日市商工会議所非会員)に決定した。
施設使用料(実質家賃)は年間24万8500円(月額約2万円)で、営業時間は平日午前7時半~午後10時、土日・休日は午前11時半~午後5時。
公募条件の一つであった「ワンコイン500円」での食事の提供は「うどん」のみ、その他のランチメニューは600~900円であり、ワンコインが「うどん」だけとは、市職員の食堂との東近江市の当ては外れた。
夜はアルコールの提供があり、ビール、ワイン、焼酎、ハイボール、各種カクテル、日本酒などがある。
日本酒は、同期の桜=広島県江田島市、七本槍=長浜市木之本、浅茅生(あさぢお)=大津市、出羽桜=山形県天童市、彗 DONATI(シャア ドナティ)=長野県須坂市、作 恵乃智(ざく めぐみのとも)=三重県鈴鹿市、が提供されているが、東近江市の地酒はない。
市民から「東近江市の施設になぜ地酒が提供されていないのか、郷土愛は置き去りか」の声。
市民の血税で格安な使用料で飲食を提供するならば、東近江市は地元物産の提供を強く求めるべきだ。

