八日市調理師会
【東近江】 八日市調理師会(河嶋裕之会長)による料理講習会がこのほど、能登川コミュニティセンターで開かれた。地元の小学5、6年生の児童ら15人が参加し、生きた魚のつかみ取り体験や調理を通して食育を学んだ。
地元の郷土料理や特産品を知ってもらい、健康的な食習慣を見直すきっかけづくりにと、毎年夏休みに開かれている恒例の料理講習会。この日は、生きたコイのつかみ取り体験で命をいただく大切さを学んだ後、調理に移り、国産うなぎを使用した「うな玉丼」などに挑戦した。
児童らは、プロの鮮やかな魚さばきを見学し、包丁の使い方や調理工程の段取り、味付け、焼き具合、盛りつけなどを教わりながら手際よく進め、1時間ほどでメニューが完成。全員で「いただきます」と合掌し、笑顔で箸を進めていた。
北村陽さん(5年)は「1人よりみんなでつくったほうがよりおいしく感じて楽しかった」。藤原真綾さん(6年)は「難しい工程もあったけれど、その分おいしくできた」と満足げだった。








