フレンドマート竜王店前で
【竜王】 竜王町小口のフレンドマート竜王店前で7日、近江八幡地区交通安全協会竜王支部員や杼木栄司副町長、警察官ら約20人が緊急街頭啓発を行った。
この啓発は県内で7月26日から8月4日までの10日間に5件5人の交通死亡事故が発生し、「交通死亡事故多発警報」(4日~10日)が発令されたことを受けて急きょ実施されたもの。
同支部が考案した交通安全標語「やっぱり…運転はまじめに右と左をミレー(見れー)」を記した啓発品(ミレービスケット)や啓発チラシなどを来店者に配布し、交通事故防止を呼びかけた。
大前セツ子支部長は「竜王町では先月末時点で交通死亡事故ゼロが650日続いているが、夏は寝不足や疲れによって注意力が散漫になりやすい。右を見て左を見て安全確認をする、交通安全の基本を振り返って事故防止をしてもらいたい」と話していた。
近江八幡警察署によると、今年1月から8月6日時点の交通事故による死者数は県内で32人(前年比17人増)と、昨年の倍以上になっており、発生時間も事故の形態も様々であるという。
同署は「交通事故はいつどこで発生するかわからない。集中できる時間は決まっているので、疲れを感じた場合は休憩をしっかりとること、速度を抑えてゆとりある運転をし、全席シートベルトを着用することなどを徹底してほしい」と語っていた。







