同町の5小学校全児童へ計1050枚 心温まる書く文化を大切に
【日野】 日野ライオンズクラブ(加藤清和会長)と日野町内郵便局長会(代表・田中成彦日野清田郵便局局長)はこのほど、同町の5小学校へ夏はがき1050枚(予備を含む全児童分)を寄贈した。
はがきによる心の交流や児童の言語力、表現力の向上に役立ててほしいと、両団体は毎年夏に町内の小学生を対象にはがきの寄贈を行っている。同取り組みは今年で14年目。
寄贈されたはがきは国語や生活科の授業内、または夏休みの宿題として学習に活用され、児童から担任教諭や遠方の親戚などに送られて好評を博している。
加藤会長は「字を書く機会が少なくなっている今、子どもたちがコミュニケーションを取りながら勉強することに役立ててもらえたら」と話していた。
田中代表は「手書き離れは止められない世の流れではあるが、だからこそ書いて伝えることの良さもあると思う。その中でライオンズクラブさんのご賛同あって寄贈の取り組みを続けられている。これからも引き続き取り組んでいけたら」と語っていた。
安田寛次教育長は「長年にわたる寄贈にとても感謝しています。活字離れは大変重要な課題。子どもたちに手書きで自分の思いを記す文化を伝えることは、教育長として本当に大事にしていきたい」と述べた。







