社会奉仕活動に45年
【東近江】 五個荘能登川ロータリークラブ(RC)の創立45周年を記念した式典が15日、ホテルニューオウミで行われた。式典には会員をはじめ、国際ロータリー2650地区(滋賀、京都、奈良、福井)ガバナーの中本勝氏、小椋正清東近江市長、県内RCの代表ら来賓など約60人が出席。節目の年を祝うとともに、記念講演を開くなどして今後の発展を誓った。
式典のあいさつに立った青峰真雄会長は関係者らに感謝と労いの言葉を並べ、「大会テーマは『受け継ぎたいもの』。一つは先輩ロータリアンが情熱を持ってやってこられた奉仕への精神。もう一つは、五個荘商人が育んできた精神がある」と述べ、これまでの活動を振り返った。
五個荘能登川RCは、1980年6月15日、近江八幡ロータリークラブをスポンサークラブに、旧五個荘町、能登川町地域のチャーターメンバー28人で創立。現在は会員32人が奉仕の理想を掲げ、地域貢献や青少年の健全育成など社会奉仕活動に力を注いでいる。
近年では、これまで地域で実施してきた奉仕活動の継続のほか、プロバスケットボールチームによるクリニックなど青少年の育成、奨学生の受け入れや台北長春RCとの友好クラブ提携といった国際奉仕などにも力を入れ、広く奉仕活動に取り組んできた。
また、社会貢献してきた五個荘商人の精神を再確認するため、今年3月には中山道が通る五個荘地区でサクラの記念植樹を行うなど、45周年の記念事業を推進。
青峰会長は「継続は力なり。社会に貢献してきた五個荘商人や先輩方の精神をしっかり受け継ぎ、仲良く、楽しく、元気よく、今後ますます発展していきたい」と力を込めた。
また、40期から44期の歴代会長に感謝状が贈られた後、記念講演として、五個荘にルーツを持つツカキグループ代表取締役社長、6代目塚本喜左衛門氏を講師に招いた「日本的経営の源流、近江商人の三方よし経営~五個荘商人の足跡~」が開かれ、さらなる奉仕の精神を深めた。








