愛荘町立歴史文化博物館
【愛荘】 愛荘町立歴史文化博物館(愛荘町松尾寺)は、町制20周年・国スポ障スポ開催記念・夏季特別展として、木でつくる・木であそぶ「滋賀の木工展」を開催している。8月24日まで。
肥料、燃料、建築材料などに使用される木は山から得ているため、江戸時代には日本各地で山争いが起こった。愛知郡もかつて、「秦川山論争」という押立郷(東近江市)と秦川郷(現・愛荘町)の山争いがあった。
秦川山は、江戸時代に木を多く伐採したことで荒れていたが、斧磨村(愛荘町斧磨)の西川作平が、落葉低木のヒメヤシャブシによる植林活動を行い、山の緑化に成功した。
現在では、木は燃料や建築材料のほか、からくり玩具やチェーンソーアートなどにも使用されている。
同展では、人と木との関わりの歴史や、現代の森林整備の取り組みについて紹介する。
一般300円、小中学生150円。愛荘町在住者は無料。無料入館日は7月26日、27日、8月9日、10日、11日。
なお、学芸員による展示解説は、7月27日、8月10日の各日午前11時と午後2時にある。参加費無料。要入館券。
問い合わせは、同館(TEL0749―37―4500)へ。








