【東近江】東近江市宮荘町を流れる宮荘川のアジサイが今年も見ごろを迎えた。広がる農地の一角を彩るアジサイの列はまさに紅一点。梅雨の訪れとともに約700メートルの川の両沿い約2000株のアジサイが一斉に花を開き、色とりどりの花が来場者の目を楽しませている。
地域住民で組織される宮荘町環境保全協議会が2007年、雑草で生い茂っていた川沿いの道を保全・美化しようと植樹されたアジサイ。地元自治会の協力も得ながら整備と植樹が続けられ、現在は2000株まで拡大した。春にはともに植樹されたサクラも咲き乱れ、花開く時期には県内外からの来場者でにぎわいをみせる観光地となっている。
同協議会代表の諏訪一男さん(82)によると、今年は例年より1週間ほど開花が遅れたそう。「梅雨の雨で一気に花が色づいた。6月いっぱいまで楽しんでもらえるのでは」と話している。
なお、駐車場はJAグリーン近江五個荘ライスセンターに設けた臨時駐車場を利用するよう呼びかけている。








