第1回商人道サミットを日野町で開催「商人道」を世界にアピールする一大コンテンツに
【日野】 日野町町民会館わたむきホール虹でこのほど、「第1回商人道サミット 日本の三大商人に学ぶ『商人道』の実践」(一般社団法人100年経営研究機構、日野町が共催)が開かれた。
同町はまちの誇りである近江日野商人を顕彰し、日野商人が築いた商人文化を未来へ継承するため普及啓発活動に取り組んでおり、「近江日野商人の日」として記念日登録した2月5日にはシンポジウムを開催していた。
今回は近江商人のほか伊勢商人、大阪商人という日本の三大商人を「商人道」という観点で一体的に理解しながら、現代の経営や経済人としてのあり方に生かすポイントを見出すことを目的に「商人道サミット」を実施。当日は約120人が参加し、後藤俊夫氏による基調講演「時代に求められる日本の『商人道』」や3氏によるキーノートスピーチ(岡井健司氏「近江商人の陰徳善事 日野商人の事例」、下向井紀彦氏「伊勢商人の企業経営 三井家の事例」、湯浅邦弘氏「大阪商人のひとづくり 懐徳堂の事例」)、登壇者4氏によるパネルディスカッションが行われた。
冒頭、あいさつに立った堀江和博町長は「第1回の商人道サミットが日野町で開催されたことを大変光栄に思う。日野町はいち早く100年経営研究機構と連携協定を結び、現代だからこそ大切な先人の考え、哲学について町をあげて取り組んでいる。今回は三大商人に学ぶ商人道ということで様々な意見や情報を共有し、今後『商人道』という言葉を世界に魅力的に発信できるコンテンツとしてアピールしていきたい」と述べた。








